鹿角市議会 2019-09-09 令和元年第5回定例会(第2号 9月 9日)
また、5歳階級別人口推移では、20歳から24歳までが859人と最も少なく、次にゼロ歳から4歳までが985人となっております。最も多いのが65歳から69歳までの2,864人であり、これまで本市としても子育て支援の充実としてすこやか子育て支援事業、子ども・若者未来応援事業などいろいろ施策をしてまいりました。
また、5歳階級別人口推移では、20歳から24歳までが859人と最も少なく、次にゼロ歳から4歳までが985人となっております。最も多いのが65歳から69歳までの2,864人であり、これまで本市としても子育て支援の充実としてすこやか子育て支援事業、子ども・若者未来応援事業などいろいろ施策をしてまいりました。
鹿角市統計書の中の5歳階級別人口の推移というものがございます。5年ごと、そして5歳ごとに行われる国勢調査でありますが、鹿角市の人口は昭和60年には4万4,499人、これが平成22年には3万4,473人になっております。この表にはありませんけれども、平成26年5月現在では3万3,499人ということになっております。年代別で特徴的なのは、15歳から24歳までやはり流出が多いと。
この人口の将来見通しにつきましては、財団法人日本統計協会が平成七年と平成十二年における国勢調査の男女、年齢、五歳階級別人口を用いてコーホート変化率法と呼ばれる推計方法により、全国の市町村にいて平成十七年から平成四十二年までの各五年ごとに人口の将来推計を試算した市町村の将来人口があり、これによりますと本市の人口は平成十七年には五万一千百七十五人、平成二十二年には四万八千七百四十八人、平成二十七年には四万五千八百六十二人